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【SBI証券ユーザー全員必読】4月19日までに確認しないと取引制限!対策とセキュリティ強化策を解説

はじめに

こんにちは、Burdonです。今回はSBI証券を利用しているすべての方にとって、今すぐ確認すべき重要な情報があります。特に2024年4月19日(土)朝6時までに対応しないと、取引制限が発生する可能性があります。

私もすぐに公式サポートに確認を取り、内容を整理しました。この記事ではその詳細と、万が一放置してしまった場合の影響、さらには不正アクセスのリスク対策まで、実体験をもとにしっかりとお伝えしていきます。

契約書面の確認は「4月19日」までが期限

SBI証券から届いている「契約締結前交付書面」確認のお願い。これは年に1回行われる法令に基づく手続きで、確認をしないまま期限を過ぎると、取引に制限がかかるとのことです。

ログイン後、「重要なお知らせ」内に表示される赤いビックリマークが付いた書面が該当します。内容を開き、最後に表示される「確認ボタン」をクリックするだけで完了します。

この手続きをスルーしてしまうと、5月以降の取引、特にクレジットカード積立も停止される可能性があるとのことで、私も驚きました。

公式サポートに確認した5つのポイント

実際にSBI証券のサポートに電話して確認した内容を以下にまとめます。

  • 対象となる取引:クレカ積立含む「すべての取引」が対象
  • 放置した場合:4月19日までに確認しなければ自動的に制限
  • 制限後の対応:「確認ボタン」を押すことで即時解除可能
  • 通知の対象者:SBI証券ユーザー全員、外国株は該当者のみ
  • 今後も通知はある?:毎年4月に実施の可能性大

この一連の流れ、放置すると思わぬ損失を生むリスクがあります。気づかずに積立が止まっていたら、長期的な資産形成に大きなダメージです。

不正アクセスの現状と強化すべきセキュリティ対策

最近は楽天証券やSBI証券など大手ネット証券でも、フィッシング詐欺や不正アクセスによる被害が増加しています。

特にSBI証券では、2024年4月の利用規約改定で、一部の損害がユーザー責任になるケースが明記されました。具体的には、ログイン情報が漏洩して取引された場合、証券会社が責任を負わない可能性があるという内容です。

だからこそ今、セキュリティ設定の強化が急務です。

すぐに設定しておくべき2つのセキュリティ対策

私が実際に導入して安心できたのが以下の2つです。

1. デバイス認証

自分が使用するスマホ・PC以外からのアクセスをブロックできます。メールアドレスがあれば誰でも無料で設定可能です。端末変更時などには認証コードが必要になるため、安心感があります。

2. 多要素認証(FIDO認証)

スマホアプリ「簡単積立アプリ」などで対応。指紋認証や顔認証を用いてログインします。ログイン通知メールの設定も忘れずに。

ここでしか手に入らない高品質な情報をもとに、投資アイデアの検討やシミュレーションを行ってみませんか?

まとめ

  • 4月19日(土)6時までに書面確認をしないと取引制限が発生
  • 対象は全SBI証券ユーザー、クレカ積立も含む
  • 確認作業はログイン後に「確認ボタン」を押すだけ
  • 不正アクセス被害が急増中、セキュリティ対策が必須
  • デバイス認証と多要素認証の併用で防御力を高める

SBI証券で積立投資をしている方ほど、今回の通知に早く対応すべきだと感じました。投資は習慣であり、その流れを止めないことが成果につながると実感しています。

おわりに

私自身、今回の通知に気づかなかったらどうなっていたかと思うと、正直ゾッとしました。だからこそ、この記事が誰かの気づきのきっかけになれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回もまた、リアルに役立つ投資のヒントをお届けします。



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