今だから仕込む2銘柄～SolanaとCROが秘める本当の可能性

はじめに

こんにちは、Burdonです。XRPやビットコインの話題が相変わらず多い中で、ふと「いまは注目されていないけれど、実は将来性がある通貨って何だろう？」と考えることが増えてきました。そこで今回は、私が今現在もホールドし続けている2つの暗号資産について、実体験とともに整理してお伝えしたいと思います。

どちらもまだ一般的には過小評価されている印象がありますが、調べれば調べるほど強みが見えてくる、そんなポテンシャルを感じている銘柄です。

Solana──シンプルかつ高速な次世代チェーン

まず最初に紹介したいのが、Solana（ソラナ）です。レイヤー1チェーンとしての実力に加え、シンプルな構造、そして何より爆速トランザクションが最大の魅力。以前は300ドル近くまで上昇したこともありましたが、現在は130ドル台に落ち着いています。これは明らかに“仕込み時”だと私は感じています。

ミームコインのような短期トレードでSolanaを増やし、それを元に長期ポジションへ戻す──そんな運用もしやすいのが特徴です。最近では「FartCoin」や「Bonk」などが盛り上がっており、資金が行き交うエコシステムがより厚みを増しています。

私自身はSolanaをステーキングしながら、将来的な1,000ドル超えを静かに狙っているところです。

CRO──Crypto.comが創る多層エコシステム

次に紹介するのが、CRO（Kronos）。これはCrypto.comが開発するエコシステム全体を支えるトークンです。直近で70億CROの追加供給があり、一時的に価格が落ち込んだものの、CEO自らがAMAで説明を行い、コミュニティと信頼を再構築している最中です。

Loaded Lionsから派生した「Lion」トークンも堅調に成長しており、エコシステムの広がりを感じさせます。Solanaと比べるとメディア露出は少ないですが、地道に伸びる安定性と、ステーキングによる報酬、さらにはガバナンスへの参加機会があるのは大きな強みです。

CROは一時20セントまで上昇した経験があり、今後1ドルまでの回復は十分に射程圏内だと見ています。

なぜこの2銘柄を選んだのか？

XRPやビットコインのような有名銘柄ももちろん悪くありません。ただ、それらの価格が高止まりしている今だからこそ、過小評価されているが実力のある通貨に目を向けるべきだと考えています。

Solanaはその開発スピード、エコシステムの広がり、そしてスケーラビリティにおいて一歩抜きん出ており、今後DeFiやNFT分野の中心を担うポテンシャルがあります。CROに関しては、Crypto.comという巨大プラットフォームを背景に、将来的な流動性とユースケースの拡大が期待できます。

まとめ

• Solanaは高速処理とシンプル構造が魅力のレイヤー1チェーン
• CROはCrypto.comを軸とした多層的エコシステムを支えるトークン
• どちらも現在は低価格帯にあり、長期投資の絶好機
• ステーキングによる報酬獲得や投票権も魅力のひとつ
• 短期の価格変動に左右されず、3年〜5年の視点で保有中

おわりに

SolanaとCRO、どちらも今は話題に上りにくい存在かもしれませんが、その分“まだ誰も気づいていない価値”が詰まっていると確信しています。

こうした銘柄を先んじて拾い、長期で応援し続けることで、未来の果実を手にすることができる──それが私の投資スタイルです。次回もまた、そんな“今だからこそ仕込むべき”情報をお届けできればと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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