📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。マイホームを買うというのは、人生の中でも大きな決断の一つですよね。だからこそ、資産価値が落ちないマンションを選びたいというのは、誰もが抱える本音ではないでしょうか。
私も住宅購入を考えた時、気になるのは「この物件、将来ちゃんと売れるのか?」という点でした。今回は、私が注目した「マンション選びで資産価値を守るコツ」についてご紹介します。
資産価値が落ちにくいマンションの3条件
まず、押さえておきたいのは以下の3つのポイントです。
- 立地:駅近・都心エリア(特に中央区・港区・渋谷区など)
- 間取り:70平米前後の3LDK(需要層が最も広い)
- 築年数:10〜20年の中古マンション(価格が落ち着き、割安感あり)
この3条件に当てはまる物件は、将来売却や賃貸に出す際も資産価値を保ちやすいという特徴があります。
落ちる物件の共通点とは?
一方で、買ってはいけないマンションにも共通する特徴があります。たとえば、
- ハザードマップにかかっている地域
- パチンコ店・墓地・工場などの嫌悪施設が近隣にある
- 間取りが独特すぎて万人受けしない
- 騒音や排気ガスが気になる幹線道路・鉄道沿い
- 修繕積立金が不足しているなど管理がずさん
こうした要因は、将来の売却価格を下げるだけでなく、住んでいる間の満足度にも影響してきます。
どんなエリアが狙い目?
首都圏で見るなら、やはり都心5区(中央・港・渋谷・千代田・新宿)が堅いです。さらに、文教地区や再開発エリアも今後の価値上昇が期待できます。
需要のあるエリアでは、新築が高くても中古に一定の買い需要があり、売りやすさが格段に違うと実感しました。
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中古マンションの魅力と注意点
築10年〜20年のマンションは、価格が落ち着き、新築プレミアムが剥がれているため、狙い目です。特に、2000年以降の建物であれば耐震性や断熱性も高く、老朽化のリスクも少なめです。
ただし、実際に内見する際は以下の点をチェックしましょう。
- エントランスや掲示板の清潔感
- 修繕計画・積立金の充実度
- 生活動線・騒音・採光・周辺施設
住宅購入を検討している方へ
住宅購入にはローン控除など税制メリットもあります。例えば、50平米以上の物件なら住宅ローン減税の対象となり、年最大で13年間の控除が可能です。
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まとめ
- 資産価値が落ちにくいマンションには「立地・間取り・築年数」の3条件が必要
- 中古物件の方が価格が安定しやすく、税制面でも有利
- 嫌悪施設や修繕管理の状態は現地での確認がマスト
- 都心エリアや再開発地域は長期的に見ても安定資産として機能
- 自分が住む目線と、将来売る目線の両方を持つことが重要
おわりに
資産になるマイホームを選ぶには、価格だけでなく将来の価値も想定する視点が求められます。
私自身、ただ「住みたい家」を探すのではなく、「資産として価値が落ちにくい家」を意識するようになってから、不動産選びが楽しくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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