📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
本記事では、今後の日本社会に大きく影響を及ぼす可能性のある「中学受験と不動産市場の変化」、そして「外国資本による都市部の支配」という視点について、私自身が見聞きした現実をベースに綴ります。
都市部不動産の現実
知人の暮らす都内中心部でも、ここ数年で明らかに風景が変わりつつあります。日本人が売り出したマンションは、価格にして1億円。しかし、外国人購入者には1.5億円でも売れる。
現実として、ほとんどの物件が後者の選択肢を選んでいます。その結果、マンション一棟の中で外国人比率が急増。ゴミ出しや生活マナーの違いも日常の摩擦となっています。
PR:始める方が増えている不動産投資!始める前の無料相談は
【トウシェル】で!
![]()
中学受験と教育格差の実態
学歴の序列が再び色濃くなってきた今、日本の都市部の教育にも明らかな変化が起きています。
サピックスと外国籍比率
南関東の中学受験で圧倒的な実績を誇るサピックス。ここでは校舎全体の約10〜25%が中国籍などの家庭から来た子どもたちだと聞いています。
しかも、彼らの学力は非常に高く、合格実績でも目立つ存在。家庭の教育熱も相当で、経済力とセットで「階層の固定化」を生んでいます。
言語格差と日本人の壁
英語・中国語・日本語のトリリンガル環境で育つ子が急増。対して、日本の子どもたちは「日本語だけ」で戦うにはあまりに不利。
大人しく、自己主張が少ない性格も影響し、ディベートや海外型の教育システムには不利な構造になっています。
東大とエリート教育の未来
東京大学ではすでに12%以上が留学生という現実。大学院ではもっと高く、外国語・英語・母国語のトライリンガルが上層部を占める構造が形成されています。
しかも、奨学金制度も手厚く、日本人よりも優遇されているケースも。将来的に企業や政治のトップ層に彼らが入ってくるのは時間の問題だと感じています。
移民政策と国土保全の課題
日本人が1億で手放した土地が、1.5億で外国人に渡っていく構造。これは不動産市場だけでなく、主権そのものの問題でもあります。
相続税や企業のグローバル化も拍車をかけ、まさに日本が「静かに侵食されている」ように感じるのです。
PR:生命保険の無料相談サービス
【マネードットコム】
![]()
私たちにできること
私たち日本人がこの流れに対して「気づいていない」ことが一番のリスクだと考えています。
- 選挙では減税や給付に目を奪われず、「移民政策」「土地所有の規制」に目を向けましょう。
- 家庭内で言語教育に力を入れる。これは投資そのものです。
- 地域コミュニティでの情報共有。身近な実感を共有することが、変化の第一歩です。
おわりに
今回のテーマは少しセンシティブではありますが、私自身が日常的に感じている違和感や危機感をもとに書きました。
「気づいた人」から、小さくても行動を起こせることがあると信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。







コメントを残す