📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
2024年から始まった新NISA制度は、これまでよりも非課税枠が大きく、資産形成において非常に有利な制度です。しかし実際に利用する際、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のどちらをどう使えばいいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、制度の特徴を整理しながら、戦略的にどちらの枠を使うべきかについて掘り下げてみます。
つみたて投資枠を優先すべき理由
まず強調したいのは、基本的につみたて投資枠を最優先にすべきという点です。
非課税期間が無期限となったことで、コツコツ積み立てが将来の大きな武器になります。年間上限は120万円(=月10万円)、インデックス型投資信託などが対象です。
この枠だけで、25〜30年かけて1800万円の非課税投資が可能になります。
初心者やコツコツ型の方には、こちらの方が圧倒的に安心して始めやすいですね。
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成長投資枠はどう活かす?
一方で、年間240万円まで利用できる成長投資枠は、つみたて枠では買えない商品やまとまった金額の投資に活用するのが王道です。
特に、リートや債券、個別株などに投資したい場合はこちらの枠が必要になります。積立でも一括でも使えるため、相続や退職金などの突発的な資金にも対応しやすいのが特徴です。
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シミュレーションで考える将来設計
自身の年齢・積立額に応じて、どちらの枠を中心にするかを考えるのが合理的です。
例えば40歳で月4万円ずつ積み立てた場合、25年後には約1200万円に届く見込みです。これはつみたて枠の非課税限度額ですので、この時点で成長投資枠を使わないと「枠を持て余す」可能性も。
つまり、老後資金の目標額と積立ペースから逆算して使い分けるのが鍵となります。
投資枠の管理上の注意点
地味ですが大事な点として、証券会社の管理画面では枠ごとに商品の表示や成績が分かれるケースが多いです。
無計画に両方使うと、資産の全体像を把握しにくくなります。初期のうちはつみたて投資枠に一本化する方が、メンテナンスが楽でおすすめです。
あえて「枠を空けておく」意義とは
よくある誤解が、「全部使わなければ損」という思い込みです。
ですが、急な収入(相続・退職金など)に備えて、あえて成長投資枠を使わず空けておく戦略も重要です。
現実として、「埋まらないと思っていた1800万円の枠が数年で埋まってしまった」という人は少なくありません。
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まとめ
- 基本戦略はつみたて投資枠からの優先活用
- 成長投資枠は柔軟性があり、リート・債券や相続資金で活用
- 将来の積立総額を見積もって、バランス配分を考えることが大切
- 枠の使い方は一度決めたら見直しにくいので、慎重にスタート
おわりに
新NISAは資産形成において、まさに神制度といえる仕組みだと思っています。
ですが、その使い方を誤るとせっかくの非課税のメリットを十分に活かせません。
「今の自分のライフステージで何が最適か」を見極めて、計画的な使い方をしていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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