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📌 目次

はじめに

こんにちは、Burdonです。

「お金を貯める」ことは人生の大きな目標のひとつですが、額が増えていくほど、心の中で手放していくべきものがあることに気づきました。

今回は、資産額に応じて富裕層が捨てていった「7つの執着」を紹介します。自身のライフステージに照らし合わせながら、ぜひ読み進めてみてください。

貯金100万円で捨てるべき執着

このステージでは「欠乏感」「物の執着」を手放すことがポイントです。

私も最初は「いつか使うかも」と思ってモノを抱え込みがちでした。でもある日、使わなくなったギターや雑貨などを片っ端から売ってみることにしたのです。

試しにスプレッドシートで記録もつけてみたところ、こんな発見がありました:

  • 売却したモノ:40点以上
  • 合計売却益:35万円超
  • 売却して一番高値がついたのはエレキギター(6万円)

不思議なもので、モノを減らすことで頭の中が整理され、節約意識も自然に芽生えたんです。

「売る楽しみ」を覚えたことで浪費癖が薄れ、さらにその資金を投資に回すステップへと繋がりました。

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貯金500万円で捨てるべき執着

この段階で多くの人が囚われるのが「楽して儲けたい」願望です。

私自身、ネット上の怪しい副業に惹かれそうになったことがあります。でも、地道な売却・貯蓄の成功体験が自信につながり、無駄な誘惑から離れられるようになりました。

資産1000万円で捨てるべき執着

物欲

1000万円を築くと、欲しいものは「買えるもの」になります。その結果、物への憧れが自然と薄れてきます。

劣等感

世代的に見て1000万円を貯められる人は少数派。だからこそ、自分に対する劣等感も消えていくのです。

資産3000万円で捨てるべき執着

この額になると「会社への依存」を手放せるようになります。

私もこの頃から、「会社が嫌なら辞められる」という心理的余裕が芽生えました。これは働き方にも大きな変化を与えました。

資産5000万円で捨てるべき執着

このステージでは老後の不安が一気に軽減されます。

毎月の生活費を取り崩しながら、インデックス投資を併用すれば、十分な老後設計が可能となります。

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資産1億円で捨てるべき執着

嫌な仕事

この段階でようやく、FIRE(経済的自立)が現実になります。嫌な仕事を辞め、心の赴くままの生活が可能です。

不要な保険

1億円の資産があれば、保険の見直しも検討すべきです。医療費なども十分に自己負担で対応できるようになります。

まとめ

  • 資産が増えるほど、心の自由が広がる
  • 「何を持つか」ではなく「何を捨てるか」がカギ
  • 物の手放しは、精神的な断捨離にも通じる
  • FIREの実現には戦略と心の準備が不可欠

おわりに

今回の記事を書いていて、自分の中にもまだ手放せていない執着があることに気づかされました。

モノ、お金、労働…。そのすべてとどう付き合うかは、自分の心ひとつです。これからも「軽やかなお金の付き合い方」を追求していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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