📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は、次の選挙と日本の未来について、特に株式市場への影響を中心に私自身の視点からまとめてみました。
選挙前の危機意識と現状
現行の政策では、日本は内外からの圧力に対して脆弱だと感じています。外国資本による土地買収や、日本人より外国人に有利な制度などが問題視されており、これらが国の根幹を揺るがしかねません。
資産形成と高配当株へのジレンマ
高配当株投資は老後の収入源として多くの支持を集めています。しかし、この構造が企業に過度な配当圧力を与え、結果的に労働者の給与を抑制している現状にはジレンマを感じます。
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グローバリズムの光と影
過去のアベノミクスのように、外国資本の流入で株価が上昇したのは事実です。ただしその裏では、配当優遇のために従業員報酬が横ばい、国内消費は伸び悩むといった負の側面もあります。
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政権交代と株価の過去データ
1993年の宮沢内閣から細川内閣、2009年の鳩山内閣誕生など、政権交代が株価に大きな影響を与えた例は少なくありません。特に自民党復帰時には株価が安定しやすい傾向にあります。
しかし現状では、与党が過半数割れすることで一時的な下落リスクも否定できません。市場の反応を考慮した上での戦略が求められます。
今後の投資戦略と私の見解
短期的な配当金や株価上昇に一喜一憂するのではなく、10年単位の長期スパンで物事を考えるべきだと考えています。消費を伴う経済成長がなければ、結局配当も株価も頭打ちになるからです。
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まとめ
- 日本の政治構造や制度の見直しが急務
- 高配当株は魅力的だが、持続可能な経済には限界あり
- グローバリズムの恩恵と代償を冷静に受け止める
- 株価への影響は政権交代の安定性次第
- 長期視点での投資と社会全体の利益を見据えた選択が大切
おわりに
これまで自分も投資家としてグローバリズムの恩恵を受けてきたからこそ、今はその先のあり方を真剣に考える時期に来ていると感じています。
短期的な利回りではなく、持続可能な未来への一票を投じたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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