📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
最近、XRP(リップル)の価格が大きく上昇し、SNSや投資界隈でも「爆上げ」がトレンドになっています。この記事では、なぜ2025年のいまXRPがここまで注目されているのか、その背景や構造、投資家として絶対に押さえておきたいポイントについて、現役の投資家目線で整理してみました。
なぜ今XRPが爆上げしているのか
ジーニアス法案と米国規制の追い風
XRPの上昇で最大の材料になったのは、アメリカ議会で可決された「ジーニアス法案(通称ステーブルコイン法案)」です。これは米ドル連動型のステーブルコイン発行を厳格に規制し、発行体に裏付け資産や第三者監査を義務付けるもの。リップル社のRLUSDがこの法案に完全準拠していることで、今後のグローバル展開が加速する期待が高まりました。
さらに、金融大手や銀行、決済企業などの新規参入ハードルが下がることで、暗号資産市場全体の流動性も大きく向上する見込みです。
ETF承認期待と新規ユーザー流入
次に大きいのが「XRP現物ETF承認への期待」。米国市場のETF化は機関投資家の資金流入を加速させ、投資家層を一気に広げます。さらに直近では新規ウォレットの開設数が急増し、ネットワークのアクティブ度も半年ぶりの高水準になっています。実需と話題性の両面で勢いが増している状況です。
RLUSDとXRPの連動メカニズム
リップル社のRLUSD(ステーブルコイン)は、実際の送金やスワップ時にXRPを内部通貨として利用します。つまり、RLUSDの流通量が増えるほどXRPの需要も同時に高まる設計になっているのが特徴。今後DeFi市場での流動性提供や利回り運用にもセットで使われることが想定され、技術的な裏付けもしっかりしています。
XRPの投資で知っておきたい本質
XRPが受ける批判とリスク
ここまで強気材料が並ぶ一方で、XRPは常に「中央集権的すぎる」「リップル社が大量保有・売却している」などの批判も受けています。他の主要な暗号資産と違い、マイニング不要の設計や発行体の影響力が強い点はリスク要因でもあり、価格変動の大きさや信頼性への疑念も根強いです。
それでも米国SECとの裁判で「証券ではない」と司法判断を勝ち取るなど、一定の信頼性は公式に認められています。
グローバル展開と商用利用
XRPは世界中の銀行や決済インフラと提携し、国際送金や商用実証もすでに進行中。特に中東やアジア地域では商用利用も増加しています。今後RLUSDのグローバル普及に伴い、XRP自体の利用価値もさらに高まる可能性があります。
これからの暗号資産運用のヒント
おすすめ取引所・リスク管理
XRPのように値動きが大きい暗号資産を運用する際は、国内大手で信頼性・セキュリティが高い取引所を選ぶことが大切です。たとえば、コールドウォレットで厳重に顧客資産を管理してくれるBTCBOXや、スピーディーな売買取引に強い取引所がおすすめです。
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・高度なセキュリティ → SSLサーバー証明、強靭なシステムで安定運営を継続。
・資産を厳重に管理 → コールドウォレットと分別管理で顧客資産をしっかり保護。
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損益計算と確定申告対策
XRPを含む暗号資産投資は損益計算や税金管理が煩雑になりがちです。取引が増えるほど「どれだけ利益が出ているか」「確定申告はどうすればいいか」が悩みのタネ。そこで、無料で使える損益自動計算サービスを使うことで、ミスなく納税や確定申告を乗り切れます。
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まとめ
- XRP(リップル)の爆上げは米国規制強化と新技術・実需拡大の両輪が後押し
- RLUSDとXRPの「セット需要」やETF承認期待、ネットワーク成長が勢いを支えている
- 一方で中央集権性や急変動リスクは常に意識し、分散・管理を徹底することが大切
- 国内大手の信頼できる取引所、無料の損益計算サービスなどで安全な運用を心がけよう
おわりに
私自身もXRPを中心に様々な暗号資産に投資していますが、今回の爆上げは一時的な熱狂だけではなく、規制の整備やネットワーク進化による本質的な成長の一歩だと感じています。これからも「仕組み」と「リスク」を理解し、冷静な判断で資産運用を続けていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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