📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
社会人生活も15年以上を超え、会社員×副業×インデックス投資で資産を積み上げてきましたが、「休日をどう使うか」は、資産形成に大きな影響を与えると常々感じています。
夏休みや大型連休は、普段なかなかできないことに集中できる絶好のチャンス。
今回は、私自身が実践・検証してきた「お金持ちの休日習慣」を7つの切り口で紹介しつつ、投資哲学に照らして「なぜこの習慣が資産形成に役立つのか」も自分の言葉で深掘りします。
私の投資哲学と休日への向き合い方
もともと私は典型的なインデックス投資家であり、「時間を味方にする」ことを重視してきました。資産形成は短期決戦ではなく長期戦です。
「長期で複利を効かせる」には、日々の積み重ねが不可欠。その中でも休日の使い方は、年100日以上の「資産形成ブースター」となる重要な要素だと考えています。
また、資産を「増やすこと」だけに偏ると人生の豊かさを失いがち。自己投資や人間関係、経験への投資もバランス良く実践するように意識しています。
そんな私の投資哲学のもと、今回の7つの習慣も「長期の視点×再現性×楽しさ」を基準に選びました。
お金持ちが実践している休日の7つの習慣
1. 共養(自己研鑽)に時間を使う
平日の「給養(休息)」に加え、休日こそ「共養=自分を高める」時間にしたいもの。
私は投資・金融リテラシー本やビジネス書の読書、時には暗号資産や世界の経済トレンドを学ぶ時間を意識的に作っています。
自己投資のリターンは複利的に効いてきます。
例えばNISAやiDeCoの制度、投資信託やETFの最新動向をチェックした日は、将来の「資産防衛・攻め」両面に必ず活きると実感します。
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2. 休日も自分のために仕事をする
「休日ぐらい休みたい」気持ちは分かります。ただ、本業や副業に主体的に取り組むことも、実はお金持ちに共通する習慣です。
私も休日はブログ執筆やリサーチ、副業のタスクにあてています。好きなことに没頭しているので、疲れより「進捗する充実感」が勝るタイプです。
副業で得た経験や収入は、そのまま資産形成に直結します。
休む日・やる日を分けて「戦略的に休日を設計」すると、平日のパフォーマンスも上がりやすくなります。
3. 積極的リフレッシュで心身を整える
単なる休養ではなく「能動的なリフレッシュ」を意識しましょう。
私の場合は、朝の散歩やランニング、サウナでリセット。たまに図書館やカフェで静かな時間を楽しむのもおすすめです。
メリハリある休息は仕事・投資・副業すべての集中力を高めます。
旅行や小さな体験への出費も「自己投資」と捉えています。
4. 家族や友人と「経験」に投資する
お金持ちは「物」より「経験」にお金を使う傾向が強いと言われています。
私も家族旅行や友人との小さなイベント、非日常体験に積極的に投資しています。
経験は長期的に人生の満足度を押し上げると実感。
高級ホテルよりコスパ旅や日帰りプラン、民泊など、予算に合わせて工夫するのも大切です。
家族の協力は資産形成の最大の土台になります。
5. ジャーナリングで思考を整理する
休日に5分だけ、紙やアプリに頭の中を書き出す。これを続けると、驚くほど自分の思考がクリアになります。
ストレスの軽減・自己理解・行動の見直しといった面でも役立つので、習慣化する価値ありです。
仕事や投資の悩みを言語化すると「本当は何が気になっているのか」が見えてきます。
6. 生産活動で自信と満足感を得る
お金を「消費」するだけではなく、休日に何かを生み出す活動を取り入れると人生の質が大きく変わります。
料理、DIY、ブログ執筆、家庭菜園、楽器、SNS発信、なんでもOK。
例えば私は週末にブログ記事を量産することで「積み重ねの可視化」と「自己効力感」を得ています。
これらは資産形成だけでなく、自己肯定感のアップやストレス低減にも役立っています。
7. 投資と向き合い、資産全体を見直す
休日は「自分の資産状況や投資方針を振り返る」にも最適なタイミングです。
インデックス投資・NISA・iDeCoだけでなく、最近は暗号資産や海外株の情報も定期的に確認しています。
例えばS&P500連動型の投資信託や世界分散型ETFは、20年後の資産を計算しながら積立て中です。
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まとめ
休日の過ごし方は、人生と資産形成の分岐点だと私は思います。
今回紹介した7つの習慣は、いずれも「再現性」「実効性」「楽しさ」を重視しています。
何も特別なことをやる必要はありません。「小さな自己投資の積み重ね」こそが、複利の源泉です。
- 共養(自己研鑽)で知識・スキルを積み上げる
- 副業や自分の活動で収入源を多様化
- 積極的にリフレッシュして心身のパフォーマンスを高める
- 家族や友人との経験を人生の資産に
- ジャーナリングで自己分析を習慣化
- 何かを生み出す「生産活動」で満足感と成長を得る
- 投資・資産全体を定期的に振り返る
これらは一朝一夕で身につくものではありませんが、「まずはどれかひとつ」から始めるのがおすすめです。
次の連休や夏休みに、ぜひ取り入れてみてください。
おわりに
今回は私Burdonの投資哲学をベースに、資産形成を加速するための休日戦略をまとめてみました。
何事も続けることで習慣化し、やがて人生そのものを変える力になります。
休日のたった1日の過ごし方が、未来の資産や生き方を大きく左右すると信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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