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📌 目次

はじめに

こんにちは、Burdonです。

「アクティブファンドは結局、インデックス投資に勝てない」というフレーズは投資界隈でよく聞きますよね。でも本当に全てのアクティブファンドが負け続けているのでしょうか?最新の金融庁データや世界的な分析を踏まえながら、私自身の運用経験や考えも交えて、プロ投資家や個人投資家が知るべき「本当のところ」を解説していきます。

アクティブファンドとインデックス投資の違い

アクティブファンドとは

アクティブファンドは、ファンドマネージャーが市場平均(ベンチマーク)を上回る成果を目指して運用する投資信託です。個別銘柄を選定し、時に独自のポートフォリオを組みます。一方インデックス投資は「市場そのもの」を買う運用手法。TOPIXやS&P500など、主要な指数と連動したパッシブ運用ですね。

最新データで見えた真実

日本株アクティブの「意外な健闘」

2022年の金融庁レポートによると、日本株アクティブファンドの1割弱が“有意な超過リターン”を実現しているそうです。つまり、約10%程度のファンドは、インデックスを明確に上回るパフォーマンスを長期的に出しています。中小株に投資するタイプは約4割がインデックス超え。これは意外でした。

グローバル・米国株アクティブの現実

一方で、米国や世界株アクティブファンドは「ほぼ全滅」。スピーバ(S&Pグローバル等の独立評価機関)の最新報告では、10年以上の長期では9割以上がインデックスに負け、ほとんどが手数料を差し引くとマイナス成績になるとの結果が出ています。エマージング株アクティブは更に悲惨で、投資価値ゼロとまで。

手数料の壁と本当のリターン

ここで大きな壁になるのが「信託報酬=手数料」です。アクティブファンドはインデックスファンドよりもコストが高いのが一般的。仮に運用がインデックス並でも、手数料を引かれた時点でほぼ負け確定。実際「手数料を引くとプラスになるアクティブファンドはごくわずか」だと改めて実感しました。

インデックスの盲点とアクティブ健闘の背景

日本株アクティブが健闘している理由の一つは、「日本のインデックス自体の設計の粗さ」にあると言われています。TOPIXなどは採用銘柄が多すぎて“ダメ株”も含まれてしまうため、厳選投資のアクティブが上回りやすい、という皮肉な構造。逆に米国や全世界では指数自体の設計が洗練されており、アクティブの出る幕がありません。

また日本の中小株に強みを持つファンドは“未公開株発掘”や独自調査で優位性を発揮しやすいとも感じます。とはいえ「長期では全体としてアクティブは厳しい戦い」というのが私の率直な感想です。

これからの資産運用で大切な視点

私自身の運用戦略も、やはりインデックスファンド中心が基本です。ただし日本株では一部優れたアクティブファンドや中小型株ファンドを、アクセントとして資産配分に取り入れるのもアリだと思います。

どんな時代も「ゴミファンドを避けて、少数の真面目な運用者を見抜く目」が求められます。手数料や運用体制をきちんと調べて、納得できるものだけ選びたいものです。

特に全世界・米国株投資では、迷わずインデックス投資でOK。エマージングやテーマ型は、基本的に“ギャンブル枠”と心得ています。

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まとめ

  • アクティブファンドの9割は長期でインデックスに勝てないのが現実
  • 日本株アクティブは中小型株に限り「光るファンド」が少数存在
  • 手数料を差し引くと、ほとんどのアクティブは選ぶ価値が薄い
  • インデックス投資の設計自体にも盲点や進化の余地がある
  • 個人投資家は「比較眼」と「最新データ」の活用が鍵
  • 全世界株・米国株投資ならインデックス一択が合理的

おわりに

「アクティブ=損、インデックス=正解」と単純化するつもりはありませんが、実際のデータを見るとほとんどのケースでインデックス優勢という結論に落ち着きます。例外的な“当たりファンド”も存在するので、そこを見抜けるなら夢はあるのですが、私は今後もインデックス投資をメインに据えつつ、時には新しいファンドにもアンテナを張っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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「Burdon’s View」は、投資・資産運用、政治・社会問題、税制・マネープラン、暗号資産など幅広いテーマを取り上げるブログです。米国株市場の動向やブロックチェーン関連資産の変動、日本の報道自由度、政府規制の影響といった時事的な話題を深く掘り下げ、読者にとって有益な情報を提供することを目的としています。

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