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📌 目次

はじめに

こんにちは、Burdonです。

「新NISAを2025年後半から始めても遅いのでは?」と感じている方は少なくありません。しかし結論から言えば今からでも遅くないどころか、むしろ早く始めた方が有利です。本記事では、その理由と具体的な投資先について私の視点から整理しました。

なぜ今からでも新NISAを始めるべきか

物価上昇と実質賃金の低迷

ここ数年、食品や日用品の値段は確実に上がっています。例えばおにぎりは5年前より50円以上高く、牛丼も100円近く値上がりしています。一方で実質賃金は3年連続でマイナス。働いても豊かにならない現実が浮き彫りです。

銀行預金との違い

銀行に100万円を預けても10年後も100万円のままですが、年利5%で運用すれば160万円に増えます。差は60万円。投資額が1000万円なら差は600万円に広がります。投資をしないことは大きな機会損失なのです。

新NISAの非課税メリット

通常なら利益に約20%の税金がかかりますが、新NISAなら最大1800万円まで非課税。例えば利益100万円が出ても、そのまま100万円すべて手元に残ります。マネックス証券 つみたてNISAなどを活用すれば、効率的に資産を増やすことができます。

株価が長期的に上がる理由

株価は短期的に上下しますが、長期的には右肩上がりです。その背景には人口増加と経済成長があります。人口が増えれば消費が増え、企業の売上・利益が伸び、株価も上昇するという循環が生まれます。特にアメリカ市場は人口増加と企業成長が続き、S&P500の指数が過去30年間で大きく成長してきました。

新NISAで選ぶべき投資先

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

アップルやマイクロソフト、アマゾンなど米国を代表する企業500社に分散投資できます。直近5年間の年率リターンは23.19%。仮に1000万円を投資し、年20%で運用できれば10年後には6000万円以上になる計算です。

mattocoなどを通じて簡単に積立投資を始めることができます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

世界47カ国、約3000社に分散投資できるファンドです。直近5年間の年率リターンは20.44%。米国比率が約65%と高いため、米国成長の恩恵を受けつつ他地域への分散効果も得られます。

投資で大切にしたい考え方

投資の成果を安定的に得るには長期・継続が不可欠です。過去のデータによると15年以上保有すれば、どの時点で始めてもマイナスになったことはありません。つまり、時間を味方につけることが最強の戦略です。

また暗号資産のような新しい投資対象も注目されています。特にレバレッジ取引なら盗難リスクのない取引も可能です。みんなのコインなどを活用すれば少額から挑戦できます。

まとめ

  • 物価上昇と賃金停滞の中では投資が必須
  • 新NISAは非課税メリットが大きい
  • S&P500やオールカントリーは王道の投資先
  • 長期・継続で資産は着実に増える
  • 1日でも早く始めることが最大の武器

おわりに

私自身も新NISAを活用しながらコツコツ積み立てをしています。短期的な上下に一喜一憂せず、未来の自分のために今すぐ行動を始めることが大切だと改めて感じました。最後までお読みいただきありがとうございました。



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「Burdon’s View」は、投資・資産運用、政治・社会問題、税制・マネープラン、暗号資産など幅広いテーマを取り上げるブログです。米国株市場の動向やブロックチェーン関連資産の変動、日本の報道自由度、政府規制の影響といった時事的な話題を深く掘り下げ、読者にとって有益な情報を提供することを目的としています。

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