📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
最近の暗号資産市場は、ビットコインが11万ドル台を推移しつつ、重要な局面を迎えています。特に11万2000ドルの突破が今後の相場に大きな影響を与えると見られています。
本記事では、最新の経済指標や機関投資家の動き、アルトコイン・ステーブルコイン市場の展開を踏まえ、私自身の視点で相場の注目ポイントを整理しました。
現在の市場環境と注目ポイント
FOMCと利下げ観測
先週発表された雇用統計は弱い結果となり、9月のFOMCで利下げがほぼ確実視されています。さらに一部では0.5%利下げの可能性も浮上しています。
大手銀行も相次いで予想を修正し、年内2回の利下げを織り込み始めており、リスク資産にとっては追い風となる展開です。
CPI・PPIの影響
今週はCPIやPPIといった物価関連の指標が発表されます。インフレが落ち着いていれば、利下げ観測がさらに強まる可能性が高いです。
この点はビットコインを含む暗号資産市場の短期的な変動要因となるため、要注視です。
ビットコインの状況
サポートと抵抗ライン
現在の注目は11万2000ドル付近の抵抗ライン。ここを突破できれば新たな上昇局面が期待されます。一方で10万6000〜7000ドルが重要なサポートとして意識されています。
長期保有者の動向
グラスノードのデータによると、流通するビットコインの72%が非流動性、つまり長期保有やコールドウォレットに移されている状態です。
この背景には、メタプラネットをはじめとした機関投資家の買い増しがあり、今後も需給を引き締める要因になると考えられます。
アルトコインとステーブルコインの動向
ステーブルコインの拡大
ストライプが買収した「Bridge」を通じて、国際送金にステーブルコインが急速に広がっています。現在120カ国以上で利用が進んでおり、2025年には過去最高の取引量を記録すると予想されています。
特にBSCやソラナといったチェーン上での利用が急増しており、今後の市場流動性を押し上げる存在となるでしょう。
現物ETFの行方
米国ではビットコイン・イーサリアム現物ETFが注目を集めています。10月には複数の申請が最終判断を迎える予定で、承認されれば大規模な資金流入が期待されます。
ただし規制迂回ルートで登場したETFは信頼性に欠ける部分もあり、正式なSEC承認がカギを握ります。
まとめ
- FOMCの利下げ観測が市場の追い風
- ビットコインは11万2000ドル突破が分岐点
- 長期保有者比率は過去最高で需給構造が堅固
- ステーブルコイン利用拡大で市場流動性が向上
- 現物ETF承認は今後の価格上昇を左右する最大要因
おわりに
今回の相場を追っていて改めて感じたのは、数字の動きだけでなく市場参加者の心理と制度的変化が大きなカギを握っているということです。
11万2000ドル突破の瞬間は近いかもしれません。私自身も、引き続き長期目線を持ちつつ、短期的な動きに柔軟に対応していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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