📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回はiDeCoに新たに追加されたFANG+(ファングプラス)の運用戦略について解説します。楽天証券が導入したこの注目ファンドを活用することで、老後資産の形成をどこまで効率的に進められるのか。シミュレーションを交えて具体的に検証していきます。
楽天証券にFANG+が追加された背景
楽天証券では2026年4月よりiDeCoの運用商品ラインナップにFANG+が追加されることが発表されました。従来は特定口座やNISAでの運用が中心でしたが、今後は老後資産形成の柱としての選択肢が広がります。
あわせて、楽天オルカンやSCHDバランスファンドなども追加される予定で、より多様な投資戦略が組めるようになります。
また、iDeCoの掛金上限も引き上げが予定されており、企業年金がない会社員であれば月額6万2000円まで拠出可能になります。これは税制優遇を最大限に活用できる大きなチャンスです。
FANG+の驚異的な成長とパフォーマンス
FANG+は、Apple、Amazon、Google、Microsoft、NVIDIAなど、世界を代表するテクノロジー企業10社で構成される指数です。設定以来、約750%のリターンを記録しており、S&P500を大きく上回る成果を残しています。
特にAIブームやクラウド技術の拡大が追い風となり、2023年以降は驚異的な成長を遂げています。長期積立を行えば、多少の下落局面があっても最終的にプラスリターンを得られる可能性が高いことが確認されています。
FANG+運用シミュレーション結果
ここからは、実際にFANG+をiDeCoで運用した場合の資産推移を、年利14%の想定でシミュレーションしていきます。
パターン①:月2万円積立のケース
毎月2万円を積み立てた場合の結果は以下の通りです。
- 10年後:498万円
- 20年後:2346万円
- 30年後:9199万円
長期運用を前提にすれば、30年で資産1億円近くに到達する可能性があります。
パターン②:月6万円積立のケース
上限額6万2000円を毎月拠出した場合の結果は圧巻です。
- 20年後:7400万円
- 25年後:1億467万円
- 30年後:2億7597万円
所得控除も含めれば、節税しながら老後資産を増やせる最強の仕組みといえるでしょう。
パターン③:S&P500との併用運用
毎月5万円ずつFANG+とS&P500を併用した場合の結果は次の通りです。
- 25年後:約1億6300万円
- 30年後:約3億円
分散効果により安定性が増し、暴落時のリスクを抑えながら高リターンを目指すバランス型戦略として非常に有効です。
FANG+運用の注意点とリスク管理
FANG+は高いリターンが期待できる反面、価格変動リスクも大きい点に注意が必要です。特に2022年には20%以上の下落を経験しており、短期的には大きく値動きします。
重要なのは、夢を見すぎないこと。長期で積み立て続けるメンタルと、余剰資金の範囲で投資する姿勢が成功の鍵です。
まとめ
- FANG+はiDeCoに新たに追加され、楽天証券での選択肢が拡大
- 年率14%想定では長期積立で億単位の資産形成も現実的
- S&P500との併用で安定性を確保しつつ高リターンを狙える
- 暴落リスクに備え、余剰資金で継続投資することが重要
おわりに
今回は、楽天証券のiDeCoに追加されたFANG+の運用戦略について解説しました。個人的には、テクノロジー企業の成長を信じて長期的に積み立てることが、未来の豊かさをつくる最善の方法だと感じています。
焦らずコツコツ続けることこそが、資産形成の本質です。最後までお読みいただきありがとうございました。







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