📌 目次
- はじめに
- ① 現実を知らない理想シミュレーション依存
- ② ネガティブな煽りに影響される
- ③ リスクを取りすぎて精神が持たない
- ④ 納得感のない「なんとなく投資」
- ⑤ 市場から離脱して「稲妻の瞬間」を逃す
- まとめ
- おわりに
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は「なぜ多くの人が投資を続けられないのか」について解説します。新NISAの普及で投資人口は増えましたが、実際には多くの人が途中で挫折しています。この記事では、投資をやめてしまう人に共通する5つの理由と、それを防ぐための思考法をお伝えします。
① 現実を知らない理想シミュレーション依存
「毎月3万円を30年積み立てれば2,000万円」──このようなシミュレーションに夢を見る人は多いですが、現実の相場はそんなに甘くありません。
暴落は周期的に訪れます。2008年のリーマンショックでは回復まで5年以上を要しました。理想と現実のギャップに耐えられず、途中でやめてしまう人が続出します。
しかし、暴落こそ将来の利益を最大化するバーゲンタイムです。継続できる人こそが、最終的に上位5%の投資家になれるのです。
② ネガティブな煽りに影響される
「オルカン終了」「S&P500崩壊」──こうした過激な見出しに惑わされる人ほど、投資をやめてしまいます。ですが、専門家の予測は相関係数で見ると-0.2、つまり「ほぼ当たらない」レベルです。
現代の市場は情報が行き渡るため、割安株を探すよりも市場全体に投資するインデックス投資の方が合理的。メディアの煽りは「別のゲームの話」だと理解し、雑音として扱う冷静さが必要です。
③ リスクを取りすぎて精神が持たない
「毎朝アプリを開いて資産額を確認する」──これに心当たりがある人は危険信号です。リスクを取りすぎると、暴落時にパニックを起こし、最悪のタイミングで売却してしまうことになります。
理想は半年〜1年分の生活費を現金で確保し、余剰資金で投資を続けること。市場に居続けることこそが最強の戦略です。事実、S&P500で「たった10日間」市場にいなかっただけで、リターンが半分以下になるというデータもあります。
④ 納得感のない「なんとなく投資」
「友人がやっているから」「YouTuberが勧めていたから」──そんな理由で始めると、暴落時に迷いが生じてしまいます。
自分が投資している銘柄の中身を理解し、「なぜそれに投資しているのか」を説明できるようにしておくことが重要です。オルカンやS&P500はAppleやGoogleなど、世界を代表する企業の集合体です。自分がその成長に参加しているという実感が、継続の支えになります。
⑤ 市場から離脱して「稲妻の瞬間」を逃す
大暴落の直後こそ、最も大きな上昇が訪れるタイミングです。これを「稲妻の輝く瞬間」と呼びます。暴落に怯えて市場から離れると、この稲妻を逃すことになります。
上位5日の上昇日は、ほとんどが暴落直後に集中しています。つまり、下がった時こそチャンス。短期の動きに惑わされず、市場に居続ける覚悟が資産形成の鍵です。
まとめ
- シミュレーションよりも現実の相場を理解する
- ネガティブニュースに惑わされない
- 生活防衛資金を確保し、無理なく投資を続ける
- 投資先を理解し、自分の言葉で説明できるようにする
- 暴落こそ最大のチャンスと捉える
継続できる人が最終的に勝つ──これが投資の本質です。
おわりに
今回は、多くの人が投資をやめてしまう理由と、続けるための考え方を整理しました。市場に長く居続ける人ほど、結果的に大きな果実を得ます。
私は投資を「マラソン」だと考えています。速く走る必要はなく、止まらないことが何よりも大切です。焦らず、自分のペースで、長期的に歩みを続けていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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