📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は新NISAの次に検討すべき投資先として注目されるREIT(不動産投資信託)と現物不動産投資について解説します。どちらも「不動産投資」という枠に入りますが、実際の性質はまったく異なります。この記事では、それぞれの仕組みや特徴、リスク、そしてどんな人にどちらが向いているのかを私の視点で詳しくお伝えしていきます。
REITとは何か
REIT(リート)とは不動産投資信託のことで、投資家から集めた資金を使ってオフィスビルや商業施設、ホテルなどの不動産に投資し、その収益を分配する仕組みです。証券取引所で株式のように売買できるため、1万円前後からでも投資が可能です。
REITのメリット
- 少額から始められる:現物不動産のように数千万円の資金は不要。証券口座があれば誰でも参入可能です。
- 配当収入がある:家賃や売却益の90%以上が分配金として支払われ、年利3〜5%程度の安定収益を期待できます。
- 換金性が高い:市場で株のように売買できるため、必要な時に現金化が容易です。
- 分散投資ができる:1つのREITで複数の不動産に分散投資が可能です。
- 専門家が運用:不動産の選定や管理はプロが行うため、投資家は運用成果を受け取るだけで済みます。
REITのデメリット
- 利回りが限定的:平均3〜5%と安定はするが爆発的な利益は得にくい。
- 市場リスクの影響:株式市場の動向に左右され、実物不動産より価格変動が大きい場合も。
- 節税効果がない:分配金に対して一律で20.35%の税金が課され、控除や経費計上はできません。
現物不動産投資の特徴
現物不動産投資は、アパートやマンションを実際に所有し、家賃収入や売却益を得る手法です。手間はかかりますが、レバレッジ効果と節税の自由度が最大の魅力です。
現物不動産が優れている理由
- 融資が使える:銀行融資を活用すれば、自己資金の数倍規模で投資が可能です。
- 資産価値がある:土地や建物という実物が存在し、資産がゼロになるリスクが低いです。
- 利回りを自分で改善できる:リフォームや賃料調整で収益を高めることが可能です。
減価償却・節税の戦略
現物不動産投資では、減価償却や経費計上による節税が大きな魅力です。建物の価値を年ごとに経費として計上でき、結果的に手取りを増やすことができます。また、青色申告による控除も活用できるため、サラリーマン投資家にとっても税金対策として有効です。
REITと現物不動産の比較
| 項目 | REIT | 現物不動産 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 1万円前後〜 | 数百万円〜 |
| 流動性 | 高い(市場取引) | 低い(売却に時間) |
| 利回り | 3〜5% | 5〜10%以上も可能 |
| 節税効果 | なし | あり(経費・減価償却) |
| 手間 | 少ない | 多い(管理・修繕など) |
どんな人にどちらが向いているか
REITが向いている人:
- 手軽に不動産市場に関わりたい人
- 忙しくて管理の時間を取れない人
- 安定配当をコツコツ得たい人
現物不動産が向いている人:
- レバレッジを使って資産を増やしたい人
- 節税を意識して運用したい人
- 長期で安定収入を得たい人
まとめ
- REITは少額から始められ、安定収益を得たい初心者に最適
- 現物不動産は手間がかかるが、レバレッジと節税で大きなリターンが可能
- 投資目的に応じて選ぶのが成功のカギ
おわりに
今回はREITと現物不動産投資の違いを解説しました。どちらも一長一短があり、重要なのは自分の投資目的とライフスタイルに合った選択をすることです。私は、短期ではなく中長期の資産形成を重視し、安定と成長を両立できる運用を意識しています。
焦らず、仕組みを理解しながら一歩ずつ資産を育てていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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