📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は2026年のS&P500とオルカンの動向について解説します。AIインフラ投資が本格的に利益へとつながるタイミングを迎え、株式市場にどのような影響を及ぼすのか。また、政治サイクルや中間選挙の影響も踏まえ、今年の資産形成戦略について整理していきます。
2025年の市場動向を振り返る
2025年はS&P500もオルカンも順調な成長を見せた1年でした。年初には多くの専門家が調整を懸念していましたが、実際にはトランプ政権による減税・規制緩和の追い風を受けて企業利益が拡大しました。
一時的な「トランプショック」で株価は下落しましたが、その後AI関連のビッグテック企業の好決算をきっかけに反発。特にNVIDIAの存在感が強まり、アルファベット(Google)株をウォーレン・バフェット氏が大量取得したニュースも市場心理を押し上げました。
2026年のS&P500・オルカンの展望
2026年は政治サイクルの追い風とAIインフラ投資の収益化が重なり、底堅く推移する年になると見ています。途中で調整局面があっても、企業利益の成長が下支えとなる構造が維持されるでしょう。
中間選挙と政治サイクルの影響
2026年はアメリカの中間選挙の年です。過去の統計を見ると、中間選挙前に株価がやや軟調になる一方、選挙後には回復基調に転じやすい傾向があります。これは、政府が国民に有利な政策を打ち出しやすく、市場がそれを織り込むからです。
AI投資が利益に変わるタイミング
OpenAIやNVIDIAをはじめ、AI関連企業が進めてきた巨額のインフラ投資が2026年後半から本格的に稼働します。データセンターの拡張、クラウドサービスの増強により、計算資源の供給が拡大し、企業のEPS(1株当たり利益)向上が期待されます。
この「投資から収益への転換」が、2026年相場を支える最重要テーマになると考えています。
今の株高はバブルなのか?
「AIバブルではないか」との声もありますが、実態は過去のITバブル期とは大きく異なります。まず、現在のAI関連企業は実際に巨額の利益を生み出しており、収益基盤が非常に強固です。
- 収益の実態:AI企業は数兆円規模の利益を計上しており、期待だけの相場ではない
- PERの健全性:利益の伸びが株価を上回っており、割高感は限定的
- 社会浸透率:AIはすでにインフラレベルで社会に定着
- キャッシュフローの健全性:自己資金で投資を回せる企業が多い
- バフェットの判断:アルファベット株の大量取得はAIの実益評価を裏付ける
つまり、2026年相場は「実態ある成長相場」であり、2000年代初頭のようなバブルとは構造的に異なります。
2026年に取るべき投資戦略
結論として、2026年に最も重要なのは短期的な変動に惑わされず、長期投資を継続することです。株価はPER(市場の期待)とEPS(企業利益)の掛け算で決まります。期待が一時的に下がっても、利益成長が続く限り、株価はやがて戻ります。
S&P500やオルカンなど、世界経済全体の成長を取り込むインデックス投資を淡々と積み上げるのが最も堅実な選択肢です。為替の変動を恐れて投資を止めるよりも、継続による複利効果を優先するべきです。
まとめ
- 2025年はAI関連企業が市場を牽引し、堅調に推移した
- 2026年は中間選挙とAI投資収益化が追い風となる
- AI相場はITバブルとは異なり、利益基盤が強固
- 長期投資を継続することが最大の成果につながる
おわりに
2026年は短期的な調整がありつつも、AIやインフラ投資の成果が見え始める重要な転換期だと感じています。私は引き続き長期的な視点で市場を見つめ、淡々と資産形成を続けていきます。
焦らずに積み上げ続けることが、将来の自分を守る最大の武器です。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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