📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は新NISA3年目にハマりやすい落とし穴と資産を爆増させるための実践戦略について解説します。投資を始めて3年目というのは、最も失敗しやすい時期とも言われています。地震過剰、情報の罠、ハイリターンの誘惑──これらを冷静に回避できるかどうかが、10年後の資産を大きく左右します。
新NISA3年目の現状と投資環境
2024年から始まった新NISA制度も、2026年で3年目を迎えます。利用者は約2700万人を超え、人気の投資先はeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)とS&P500が中心です。
ここ2年間は「下落してもすぐに回復する」相場が続いたため、投資が簡単に感じられた人も多いでしょう。しかし2026年は、これまでのような楽観ムードとは異なり、慎重な戦略が求められます。
新NISA3年目に陥りやすい4つの落とし穴
地震過剰と判断ミス
多くの投資家は2.7年で投資をやめるというデータがあります。3年目はまさに「慣れ」の時期であり、知識が増えたことで「自分にはセンスがある」と思い込みがちです。
この自信が、銘柄変更や利益確定の早売りといった判断ミスにつながることが多いのです。運転免許を取って慣れた頃に事故を起こすように、投資でも「慣れ」が最大のリスクになります。
暴落時の冷静さ喪失
近年の株式市場は回復が早かったため、多くの人が「暴落しても戻る」と油断しています。しかし2000年のITバブル崩壊や2008年のリーマンショックの際は、回復までに5〜6年を要しました。
現在、米国株のシラーPERは40倍超と高水準にあり、2026年には暴落の可能性も指摘されています。想定外の下落時こそ、冷静に「売らない選択」ができるかが鍵です。
情報の罠とSNS依存
投資3年目になると、SNSやニュースの情報が理解できるようになります。そこで「プロ向け銘柄」や「今がチャンス」といった言葉に惹かれて手を出してしまうケースが増えます。
しかし、話題になった時点でその銘柄はすでに上昇のピークであることが多いのです。SNSの熱狂に流されることは、冷静な長期投資の最大の敵です。
ハイリターンの罠
人は「最近上がっているもの」に惹かれる傾向があります。2024年に話題になったインド株などがその典型例です。しかし多くの場合、ブームが過ぎると急速に熱が冷め、結果的に高値掴みになります。
リターンを追うあまり、もともとの戦略を見失うと長期リターンを大きく損ないます。これがハイリターンの罠です。
失敗しないための3つの実践策
投資先を変えない
2026年は焦って行動するよりも、「あえて動かない」ことが最大の戦略です。特にオルカンやS&P500を積み立てている方は、そのまま継続することが正解です。商品をコロコロ変えると、長期運用の安定性を失ってしまいます。
投資をやめない
収入や支出のバランスが変わる中でも、完全に市場から離れないことが重要です。積立額を減らしても構いません。たとえ月数千円でも、投資を継続することが長期的な成果につながります。
おすすめ商品を鵜呑みにしない
銀行窓口やSNSで「おすすめされた」商品には注意が必要です。派手に宣伝される商品ほど短命なケースが多く、本当に良い投資対象は静かに長く選ばれ続けています。
まとめ
- 3年目は「慣れ」による油断と過信が最大の敵
- SNS情報やトレンド銘柄に流されない
- オルカン・S&P500中心の積立を継続する
- 焦らず「やらないことを決める」姿勢が資産を守る
おわりに
今回解説したように、投資3年目は「動かず・やめず・流されず」を徹底することが重要です。私自身もこの教訓を意識しながら、淡々と積立を継続しています。
相場の波に一喜一憂せず、長期的な視点で資産を育てていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。






コメントを残す