📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は日本人の平均貯金額の最新データと、この1年で資産を増やした人とそうでない人の違いについて解説します。さらに、投資が果たす重要な役割と、私たちが実践すべき3つの行動戦略についても詳しくお話しします。
日本人の平均貯金額のリアル
2025年12月に発表された「家計の金融行動に関する世論調査」によると、日本全体の平均貯金額は1600万円でした。前年の1245万円から355万円の増加です。驚くほど高い水準ですが、これは一部の富裕層が平均値を押し上げている影響が大きいと考えられます。
中央値が示すリアルな生活水準
より実態を反映する中央値は500万円で、前年の250万円から倍増しています。特に単身世帯では130万円(前年100万円)、2人世帯では720万円(前年350万円)と大きな伸びを見せています。これは多くの世帯が着実に金融資産を増やしていることを示しています。
年代別に見る貯金格差
年代が上がるほど貯金額も増える傾向にありますが、若年層でも投資を始めた層は平均を上回る結果を出しています。これは単なる収入格差ではなく、金融リテラシーと行動の差が結果に反映されていると言えるでしょう。
資産が増えた人の共通点
この1年で資産を大きく伸ばした人には、明確な共通点があります。それは投資を通じて市場の成長を享受したという点です。
投資による資産成長
2025年の株式市場は世界的に好調で、オルカンは約20%、日経平均は約30%の上昇を記録しました。この上昇を享受したのが投資家層です。反対に現金を保有し続けた人は、インフレと機会損失のダブルパンチを受けました。
新NISAによる投資意識の変化
2024年にスタートした新NISA制度は、日本人の投資マインドを大きく変えました。半年で130万口座が新規開設され、「投資しないリスク」を意識する層が急増。現金重視派が20.8%まで減少し、将来の値上がりを期待してリスクを取る層は19.7%に拡大しています。
資産を増やすための3つの行動戦略
ここからは、資産を増やすためにBurdonが実践をすすめる3つの具体的アクションを紹介します。
1. 今すぐ積み立て投資を始める
資産形成の最初のステップは「時間を味方につける」ことです。年利5%で月5万円を積み立てると、20年で約2000万円、25年では約2900万円になります。5年早く始めるだけで約900万円の差が生まれるわけです。つまり、最強の投資戦略は“早く始めること”です。
2. 入金力を高める
投資額を増やす力、すなわち入金力は資産形成のエンジンです。毎月の投資額を3万円から5万円に増やすだけで、20年後には800万円の差が生まれます。固定費の見直し、副業による収入増、サブスク整理などで生まれる数万円が、将来の何千万円に化ける可能性があります。
3. 暴落時も売らずに持ち続ける
暴落時に冷静さを失って売ってしまうと、複利の力を最大限に活かせません。資産を大きく増やした人は、下落局面でも保有を継続した人です。2026年も不安定な相場が続くと予想されますが、「長期・分散・積立」の原則を貫くことが未来のリターンを左右します。
まとめ
- 日本人の平均貯金額は1600万円、中央値は500万円へと上昇
- 投資による資産拡大が進み、現金保有のままでは差が広がる
- 新NISAで「投資しないリスク」を意識する人が急増
- 積立・入金力・長期保有の3つが資産形成の鍵
- 早く始めるほど複利効果が強まり、将来の資産差は拡大する
おわりに
今回は、日本人の平均貯金額と資産が増えた人の特徴について解説しました。数字を見ると、一見手の届かない世界に思えるかもしれませんが、行動を変えるだけで未来は大きく変わります。
私自身も、投資を早く始めて本当に良かったと感じています。焦らず、着実に。これからも資産形成を一緒に続けていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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