📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は新NISAで資産がなかなか増えない方の特徴と着実に資産を最大化するための本質的な方法について解説します。成果が見えにくい初期の停滞や、間違った努力で遠回りしてしまう理由を明らかにし、誰でも再現できる資産形成の鉄則をお伝えします。
新NISA開始からの資産形成の現状
新NISAが始まってから約2年。満額で積立を続けた方は大きく資産を増やしている状況です。例えばS&P500や全世界株式(オルカン)に2年間満額投資した場合、約21%の平均年利で資産が54万円ほど増えた計算になります。元本240万円が294万円、成長投資枠の活用でさらに増加も狙えます。
この増加は投資による成果であり、実際に日本の個人金融資産総額も直近で大きく伸びています。現預金比率は下がりつつあり、投資が資産拡大を牽引しているのが特徴です。
一方で、同じ時期に始めたにも関わらず思うように資産が増えていない方も一定数います。その違いの理由を次章で解説します。
新NISAで資産が増えない人の特徴
すぐに結果を求めてしまう
新NISAは長期運用が前提です。開始から1〜2年で大きな成果を出す仕組みではありません。資産運用の本質は「複利」による増加。最初の数年は元本の増加が緩やかでも、その期間を淡々と乗り越えた人が最終的に大きなリターンを享受できます。短期の成果を焦るほど、せっかくの複利成長の恩恵を逃しやすいです。
投資のタイミングを気にしすぎる
相場のタイミングを読もうとしたり、「今は高いから待とう」「下がったら買おう」と判断を先延ばしにしてしまう方は、結果的に投資の機会損失を繰り返します。プロでも相場の底や天井は正確に当てられません。ニュースや世間の雰囲気に振り回されるのではなく、定期的かつ長期間淡々と積立を継続することが成功の鍵です。
リターンを追い求めて商品を頻繁に乗り換える
少しでも利回りの高い商品を探し、頻繁にポートフォリオや証券会社を変えるのは逆効果です。手数料や売買タイミングのミスで、知らないうちに利益を削ることになります。たとえば、話題性のある株式やゴールド、インド株などに都度乗り換えてしまう方は、長期で見れば「何もせずに積み立てを続けた方」にリターンで劣ることが多いです。地道に続けることがもっとも大切です。
新NISAで資産を増やすための鉄則
成功のために必要なのは元本を増やすことととにかく続けることの2つです。利回りや商品の優劣よりも、毎月の積立額を少しでも増やし、できるだけ長期間運用することが圧倒的に重要です。
例えば毎月5万円を年利5%で20年続けると約2029万円。仮に利回りを1%上げても大きな差にはなりませんが、積立額を2万円増やすと約2840万円と大幅に増えます。この「入金力」の差が将来の資産形成を大きく左右します。
また、投資を途中で止めてしまうと複利効果が十分に発揮されません。淡々と積み立て、無駄な乗り換えやニュースに一喜一憂せず、長期目線で資産形成に臨むことが最強の戦略です。
まとめ
- 新NISAは「長期・積立・分散」が基本。短期間の成果を焦らずに継続が重要。
- 投資のタイミングや商品選びに振り回されず、地道に続ける姿勢が資産形成の近道。
- 最も重要なのは「入金力」。リターンよりも元本を増やし続けることで複利の恩恵が得られる。
- 途中でやめたり商品を頻繁に変えることが最大のリスク。
- 資産形成の本質を押さえれば、誰でも着実に将来の資産増が狙える。
おわりに
今回解説したように、資産形成で最も大切なのは派手なテクニックではなく「地味な継続」と「元本拡大」です。短期間での成果を追い求めず、未来の自分に投資するつもりで地道な積み立てを実践していきましょう。
私自身も日々、「焦らず、欲張らず、長く続ける」を心がけています。今回の記事が、あなたの資産形成の指針になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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