📌目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は積立投資を続けた先に見える資産増加のリアルな変化について解説します。特に、資産額ごとに複利効果がどのように変わるのかを具体的な数字で整理し、「いつから資産が一気に増えたと感じられるのか」を明確にしていきます。
複利とは何か?仕組みを正しく理解する
単利との違い
複利とは、利益が元本に組み込まれ、その増えた金額にさらに利益が乗る仕組みです。
例えば100万円を年利5%で運用した場合、1年目は5万円の利益ですが、2年目は105万円に対して5%がかかります。これが長期になるほど差を生みます。
同じ条件で30年運用した場合、単利では約250万円、複利では約432万円となり、差は約182万円にもなります。
複利カーブの特徴
複利の最大の特徴は、最初はほとんど増えないことです。
しかし、ある地点を超えると急激にカーブが立ち上がります。多くの人がやめてしまうのは、この“加速直前”の停滞期です。ここを乗り越えられるかどうかが資産形成の分岐点になります。
資産が2倍になるタイミング
72の法則
一括投資の場合、「72÷年利」で資産が2倍になる年数を計算できます。
年利5%なら約14年、年利10%なら約7年です。利回りが高いほど短期間で倍になりますが、リスクも高まります。
積立投資と126の法則
積立投資の場合は「126÷年利」が目安です。
年利5%なら約25年。長く感じるかもしれませんが、積立初期は入金力の影響が大きく、運用益の存在感は小さいのが普通です。
焦る必要はありません。複利は“後半勝負”です。
資産額別に見る20年後の違い
ここからは年利5%で20年間運用した場合の比較です。
- 100万円 → 約265万円(+165万円)
- 500万円 → 約1326万円(+826万円)
- 1000万円 → 約2653万円(+1653万円)
- 2000万円 → 約5306万円(+3306万円)
- 3000万円 → 約7960万円(+4960万円)
- 5000万円 → 約1億3265万円(+8265万円)
割合は同じでも、元本が大きいほど増える金額が人生を変える水準になります。
例えば3000万円なら、約5000万円が複利だけで増える計算です。ここまで来ると「お金が働いている」実感は明確になります。
複利を最大化する3つの戦略
1.投資期間を最大化する
今日より早い日は存在しません。重要なのは年齢ではなく、市場に居続ける期間です。
2.入金力を高める
初期段階では利回りより元本が重要です。収入を増やし、支出を最適化し、投資に回せる金額を増やすことが最短ルートです。
3.利回りを追いすぎない
年利20%を狙うより、年利5〜7%で長期継続する方が再現性は高いです。途中でやめないことが最大の武器になります。
まとめ
- 複利は最初は遅く、後半で一気に加速する
- 資産が2倍になる頃から実感が強まる
- 元本が大きくなるほど増加額が飛躍的に伸びる
- 長期・入金力・継続が成功の鍵
おわりに
資産形成は耐えるフェーズが必ずあります。しかし、その期間こそが後半の爆発的成長を生む土台になります。
私は、派手さよりも再現性を重視し、淡々と積み上げることが最強の戦略だと考えています。焦らず、やめず、積み上げる。これが結論です。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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