📌 目次
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回は自民党圧勝後の日本経済の変化と、これから投資をすべき理由について解説します。株価の急騰や円相場の変動に目を奪われがちですが、重要なのはその裏側にある構造変化です。短期の熱狂ではなく、長期視点で何が起きているのかを整理していきます。
政権安定がもたらす構造変化
2/3議席のインパクト
衆議院で単独2/3を獲得したことの意味は非常に大きいです。参議院で否決された法案も、衆議院で再可決できるため、事実上政策を通しやすい環境が整いました。これは市場にとって「政治の不確実性が低下した」という強いメッセージになります。
常任委員会支配の意味
法案審議の実質的な主導権を握る常任委員会でも影響力が増します。議論の進行や採決タイミングをコントロールできるため、政策実行スピードが加速します。これは積極財政路線を後押しする材料です。
株価上昇と為替の動き
日経平均急騰の背景
選挙後、日経平均は急騰しました。背景にあるのは政権安定への期待と積極財政です。防衛、半導体、AI、インフラなどへの支出拡大は企業業績を押し上げる期待につながります。
海外投資家にとっても「安定した長期政権」は魅力的です。資金流入が続けば、株価はさらに押し上げられる可能性があります。
円高・円安の本質
積極財政は国債増発を伴うため、理論上は円安要因です。しかし短期的には織り込み済みや政権安定による安心感から円高に振れる局面もあります。
長期的に財政拡大が続けば、輸入コスト増加やインフレ圧力が高まり、家計への負担は増します。ここが重要なポイントです。
格差拡大のメカニズム
インフレ環境下では、現金のみを保有する人の購買力は低下します。一方で株式などの資産を持つ人は、価格上昇の恩恵を受けます。
さらに減税が実現すれば、余剰資金は消費や投資に回ります。特に余裕資金を持つ層は資産市場へ資金を投じるため、資産を持つ人と持たない人の差は拡大しやすい構造になります。
私が考える投資戦略
インデックス投資の本質
長期投資の前提は「世界経済は成長する」という仮説です。全世界分散型であれば、成長する国の比率は自動的に上がり、停滞する国の比率は下がります。自分で最適解を当てにいく必要はありません。
日本株ブームへの注意点
日本株の比率は世界全体の約5%です。人口減少という構造的課題を抱える中、過度に比率を上げるのはリスクがあります。短期的な好調と長期成長は別問題です。
為替リスクとの向き合い方
円高になれば外貨資産は目減りします。私は為替リスク軽減のために一部日本株も保有しますが、あくまで補完です。メインは全世界分散型を軸に据える考えです。
まとめ
- 政権安定は株価上昇要因になりやすい
- 積極財政はインフレと円安リスクを伴う
- インフレ下では資産保有の有無で格差が広がる
- 日本株ブームに流されず分散を徹底する
- 長期継続こそが最大の武器
おわりに
今回の局面はチャンスでもあり、分岐点でもあります。私は、これからの時代は「投資をする人」と「しない人」の差がより明確になると感じています。
だからこそ、熱狂ではなく理解に基づいた行動を大切にしたいです。最後までお読みいただきありがとうございました。






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