はじめに
こんにちは、Burdonです。最近の株式市場、ちょっと荒れ気味ですね。特にトランプ関税の影響で日経平均が落ちたり、S&P500やオルカンもマイナス推移。資産の目減りを見ると、正直メンタルにきますよね。
そんな中で読み返したのが、長田純司さんの『新NISAはほったらかしが9割』。この本、投資戦略のテクニカル面よりも、メンタル維持や心構えに重きを置いた構成が特徴で、今のような相場の揺らぎにこそ効く一冊です。
📘 『新NISAはほったらかしが9割』長田淳司(著)|双葉社
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暴落こそがチャンスという考え方
本書のなかでもっとも心に響いたのは、「暴落はチャンス」というシンプルな真実です。コロナショックのような急激な下げは極端としても、1年に数回は調整、5年に一度はショック級の暴落が起こるのが相場。
大切なのは、その時に慌てて売るのではなく、冷静に対応する準備ができているかどうか。
中長期でじっくり待つという戦略
個人投資家は時間を武器にできます。期間投資家と違い、四半期ごとの評価を気にする必要がない。自分で選んだ銘柄を、じっくりホールドできる。これが最大の強みです。
短期投資の世界は情報戦。AIや高速トレーディングが前提の中で、無理して戦ってもリスクが高すぎるんです。
心の余裕は資金の余裕
「岡目八目(おかめはちもく)」という言葉が紹介されていました。物事は当事者よりも第三者の方が冷静に判断できる。投資においても、資金の余裕があることで、メンタルも安定するということ。
余剰資金がある状態は、逆に暴落時に“どこで買おうか”と余裕を持って構えられる。だからこそ、すべての非課税枠を一括で使うのではなく、残しておくのも戦略のうちです。
暴落時は“株のバーゲンセール”
心理的には下がると怖くて買えなくなります。でも、本当に買うべきタイミングはそこ。下げ相場は逆に高配当や低PBR銘柄を安く拾えるチャンスでもあります。
本書で紹介されていたおすすめ20銘柄には、新越科学工業のような優良株もありました。私もターゲットバイ注文を入れてみました。
株価は毎日見ない!
中長期投資をするなら、日々の株価に振り回されないことが重要です。見れば見るほど不安が募るので、見る頻度を下げることでメンタルの消耗を防げます。
私自身、マネーフォワードでざっくり把握するくらいで、年に1~2回しかポートフォリオはしっかり見直しません。それでも十分だと思っています。
NISA枠の活用タイミング
年末になると「使わなきゃ損」精神が働きがちです。駆け込みで枠を使う人も増えると、年末相場に影響することもあるかもしれません。
だからこそ、夏〜秋くらいに残り枠を使い切るように意識しています。焦って使わず、でも余らせず。これが今の私のスタンスです。
まとめ
- 暴落は恐怖ではなく、仕込みチャンスと捉えるべき
- 短期ではなく中長期投資こそ、個人投資家に向いている
- 資金の余裕は、投資メンタルの安定につながる
- NISA枠は夏〜秋に使い切ることを意識すると◎
- 日々の株価チェックは最小限に、ポートフォリオも年1〜2回でOK
相場の上下に惑わされず、自分にとって最適なリズムで資産形成を続けること。これが新NISA時代を生き抜く鍵だと、私は思います。
おわりに
新NISA元年と言われる2024年、スタートダッシュを決めた方も多いと思います。私自身も今回の内容で、投資とは知識だけでなく、やはり“心構え”が大事だと再確認しました。
暴落も歓迎しつつ、長期でしっかり伸ばせるようにこれからも学んでいきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。







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