はじめに
こんにちは、Burdonです。今回は2025年4月に発表されたトランプ大統領の“Make America Wealthy Again”関税イベントについて、個人的な投資視点から深掘りしていきたいと思います。
発表はホワイトハウスのローズガーデンで行われ、暗号資産市場や株式市場に即時的なインパクトを与えました。特にビットコイン(BTC)は当日一時的に87,000ドルを記録し、市場の関心が一気に集中した瞬間でした。
市場に波紋を広げた「関税ショック」
トランプ氏は、新たな関税政策について複数のオプションを検討していることを示唆しました。中でも注目されたのが、「20%の包括的な輸入関税」および「対象国への相互関税」という2つの案です。
関税発動のタイミングについても「即時施行」と明言しており、マーケットの警戒感は一気に高まりました。中国、EUなど多国が影響を受ける可能性がある中、イスラエル、カナダ、メキシコの3カ国は迅速に反応。米国製品への関税を撤廃すると発表しています。
BTC87,000ドル、XRPも好調。ただし注意点も
今回の発表前後で、暗号資産市場は一時的に上昇しました。BTCが87,000ドルを超え、XRPやその他のアルトコインも連動して好調な動きを見せました。
しかし、買い時を見誤ると「高値掴み」にもなりかねません。「上がってるから買う」のではなく、「下がってるときに拾う」という基本を今一度意識する必要があると感じました。
民間雇用データと米国内製造回帰
同日発表された3月の米民間雇用統計では、15.5万人の雇用増加と市場予想を上回る結果となりました。トランプ氏は「関税回避のために米国内で製造しろ」と一貫して主張しており、この方針が企業の雇用創出を促していると考えられます。
この傾向が続けば、長期的に米国株式市場にもポジティブな影響があるはずです。
アジア市場の目覚めと今後の価格変動
アジア圏が目覚める時間帯に差しかかると、暗号資産市場に再度ボラティリティが訪れる可能性があります。“アジア時間の逆襲”とも言える展開に備え、ポジション管理と資金配分を慎重に行うべきです。
なお、今は第2四半期のスタート地点。第1四半期後半の不安定な相場を経て、新たな流れが形成されるか注目しています。
まとめ
- トランプ氏の関税政策発表で市場は一時的に混乱も、BTCは急騰
- カナダ・メキシコ・イスラエルなど一部の国は即応、関税回避へ
- 民間雇用統計も好調、米国内製造の活性化が進行中
- 暗号資産は上昇傾向だが、短期的な売買には慎重さが必要
- 今後はアジア市場の反応や第2四半期の相場の形成に注目
市場が慌ただしく動く中でも、情報を正しく受け取り冷静に判断することが重要です。
おわりに
今回のトランプ氏の発表は、政治が経済に与える影響の大きさを改めて実感させられるものでした。
今後もこうした地政学的イベントが暗号資産や株式に影響を与えていくはずです。これからも情勢を読み取りながら、柔軟に対応していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







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